【セブ島・バジャウ族】海上スラム!?そもそもバジャウ族とは?

こんにちは〜

夢だった「海外旅人ノマド」を2ヶ月でやめ、オフィスで働くたいちです。

その経緯は前回の記事を見てください。

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仕事もめんどくさいし最近暇なんで、超ド級ダラけられる場所として有名なセブ島バジャウ族の村に遊びに来てます。バジャウにに来たからには何もしないのがここでも過ごし方。変に仕事をするとここの家主に気をつかわしてしまう。

てな訳で超ダラけた生活を送っています。

バジャウでのおすすめの過ごし方を紹介します。

昼前に起きる

ハンモックに揺られだらだら

昼ごはん食べる

もう一度ハンモック

昼寝

行動するときは夕方から
しないときは夜ご飯までだらだら

夜ご飯食べ終われば、だらだら

巨大スクリーンで夜更かしスマブラ

寝る

昼前に起きる

これの繰り返し。

 

これがここバジャウでの正しい過ごし方。

こちらがここバジャウのシェアハウスの家主、松田大夢です。

 

「明日から日本行くけど、その間はこの2人がバジャウの家番してくれる。」

「その間はこの2人が家番してくれる。」

「この2人、、、家番。」

ってなわけで12日からバジャウに来てるんやけど25日までバジャウの家番をすることになったよ。

もう1人の家番も1ヶ月の留学を2日で辞退するという超ハイスペックの持ち主。

 

そんな訳で今回はまだまだ知られていない、フィリピン国内でも偏見が未だにあるバジャウ族について書いていきます。

バジャウ族は日本人の知る人ぞ知る人気観光地

セブ島って観光地、留学先として人気のリゾート地で、綺麗な海、ジンベイザメ、カワサンフォールを多い浮かべる人がほとんどやと思う。

けど、それに加えて近年めちゃくちゃ認知度が上がり、人気になってきてるのが

バジャウ族の住む集落。

日本ではまだまだバジャウ族という部族の存在すら知らない人がほとんどだ思います。そんなバジャウ族が知られるようになったのは一人の日本人の存在、松田大夢です。

僕はセブ島に来る前にツイッターで知り合った人に、「セブ島に行くならバジャウ族と一緒に住んでいる日本人がいるから会ってみな」と言われてバジャウ族の存在を初めて知りました。

その時は、「おー、なんかすごい人(いろんな意味で)がいるんやな」くらいに思ってた。

実際に会ったらほんまにすごかった(勿論いろんな意味で)。

大夢は最近ではテレビ番組などにも出演しています。日本でのイベントなどにもゲストとして呼ばれ、認知度が急上昇中。セブ島に住む日本人なら誰もが知る有名人。

(そんな大夢についての記事は後日書きます。書くことが多すぎるから。笑)

バジャウは居心地が良すぎてリピートする人がたくさん。

実際に2月からずっと人が来ていて忙しいとか。入れ替わり入れ替わりで毎日5人〜10人くらい滞在してたって。

今現在(2019年3月15日)大夢は日本に帰ってるけど、明日からお客さん来て2ヶ月程度滞在するらしい。

そのために家番してます。笑

しかも日本から帰って来るときにも2人連れて帰って来るらしくて、その人たちも2,3ヶ月滞在予定らしい。そんな感じで知る人ぞ知る人気観光地です。

海のジプシー(遊牧民)バジャウ族

バジャウ族は「海の遊牧民」の異名をもちます。その理由は大昔から海を移動しながら船、ボートの上で生活していたからです。もちろん船、ボートの上で寝て起きます。

水上生活者です。

バジャウ族は現在マレーシア、インドネシア、フィリピンにいます。

バジャウ族が複数の国にいる理由は海賊です。バジャウ族は元々スールー海を拠点に海の家で生活していました。それも国境が引かれるよりも以前から。しかし、ある日突然スールー海に海賊が現れ、みな海賊から逃げ、たどり着いた先で生活し始めました。その後国境が引かれたために国境を超えてバジャウ族が生活するようになりました。

ちなみに「海」で生活していたため、バジャウ族には国籍がありません。

バジャウ族の起源

バジャウ族がどのようにして生まれたのか、起源は未だにはっきりしていません。いくつかバジャウ族の起源についての説がある中でこんな話があります。バジャウという名前の男の話です。

バジャウはとても大きな男でした。バジャウには何人もの従える人がいて、バジャウが水の中に入ると彼らも続いて水の中に入っていきました。バジャウはとても巨漢なので川などに入ると水が溢れていき、魚を取るのがものすごく簡単になりました。

そしてバジャウに従う人々は、魚を取るためだけにバジャウを頼るようになりました。近隣の部族たちはバジャウが彼に従う人々に与える利点(魚が取りやすくなる)を羨ましがりました。そしてその部族たちはバジャウを殺そうと試み、毒のついた弓をバジャウに向けて放ちました。しかしバジャウは死ぬことなく生き延びたため、その部族たちは諦め、バジャウ族が生き延びることになりました。

ん?なんかよくわかんないけどこんな感じです。

潜水に特化しているバジャウ族

バジャウ族の脾臓はそのほかの部族(特に海と関わりを持たない部族)の脾臓と比べると1,5倍もの大きさがあります。

バジャウ族は大昔から海の上で生活し、海に潜り魚を獲って生活しています。小さい時から泳ぎ方を学び、8歳ごろになると魚を狩り始めます。

しかしこれらによって脾臓が鍛えられて大きくなったという訳ではなく、DNAのが関係していました。

脾臓が大きいために、10分間も息を止めることができ水深60〜70mまで潜水することができます。もちろん素潜りで。

バジャウ族の生活の変化


バジャウ族の生活は一変しました。海の遊牧民の異名を持っていましたが環境が変わったせいで陸の上で生活しているバジャウ族もいます。

かつては「陸酔い」をすると言われていたバジャウ族ですが、陸で暮らさざるを得なくなってしまっている人たちもいます。

さらに、綺麗な海で魚を獲って生活していましたが、現在では船で少し出ないといけないくらい生活をしている周辺の海はこのように汚れてしまっています。

控えめに言ってゴミだらけのヘドロ。

こうなってしまった理由は、都市開発。都市開発のせいで汚れた水が海へ流れるように。バジャウ族は海の上で生活していたため、ゴミは海にポイ。そもそもゴミが出ない生活をしていたし、捨てていたものは海にかえる(と思われる)ものばかり。

しかしプラスチックなどの「新しい文化」が伝わり、ゴミを海に捨てる習慣のあるバジャウ族はペットボトル、お菓子の袋など全てを海へポイ。そうなればこの上記の写真のようになってしまうのもまあ当然。

しかもそれがバジャウ族の「文化」「生き方」であり、親から子へ伝わります。そうなればこのように海がゴミだらけになってしますのも当然です。しかしそれが「普通」であり学校へ行かない(行けない)彼らが「ゴミ(プラスチックなど)は海へ捨ててはいけない」と学習するすべもない。

そして、魚そのものの数が減ってしまっている、ゴミを海へ捨てるのが原因で獲れる魚の数が減少してしまい、「物乞い」をせざるを得なくなってしまっているのです。

このように都市開発、新しい文化がバジャウ族に伝わったことによって彼らの生活が一変しました。

フィリピン国内で未だにあるバジャウ族への偏見


フィリピン国内では未だにバジャウ族への偏見があります。「野蛮」「物乞い」のイメージが強いらしく差別を受けています。上記の通り、バジャウ族は海で魚を獲って生活していました。しかし、都市開発、新たな文化がバジャウ族に伝わったことでその生活ができなくなってきてしまっています。

しかし生活のためにはお金、物が必要です。その手段として「物乞い」をしてしまっているのです。バジャウ族もしたくてしているわけではなく、環境の変化がそうさせているのです。

「誰かの便利」が「誰かの不便」を生んでしまったのです。

そしてそれがバジャウ族への偏見をうむことになりました。

スラムに住んでるからって貧乏でも、不幸せでもない

バジャウはのんびり何も考えずに、やる気を全て失い方にとてもおすすめ。こんなにも何も考えなくてよくて、リラックスできて、やる気を失える場所思い浮かびません。

人生にちょっと疲れた、仕事に疲れたって方は来るべきですね。僕はダメ人間で、仕事なんてやりたくないし、1日だらだら過ごしたい人なので僕にとって天国のような場所。しかもスマブラもできるし。

それにいい人の集まりです。いい人が集まってできたのがバジャウと言われても納得。子供達は元気で可愛く、みんな気軽に話しかけてくれます。

すれ違うときには「こんにちはー」「ハーイ」と笑顔で声かけてくれます。道歩いてるだけでお酒くれたりもw

とりあえず全員来るべきだな。

松田大夢が言ってた。

「バジャウは人をダメにするって」www

これも松田大夢が言ってた。

「スラムに住んでるからって貧乏でも、不幸せでもない」

今日はいつも以上にネズミが多い気がする。

今日のネズミは昼間から活発的だなー。

気のせいかなー。

あ、この「Badjao」と書かれた看板は芸能人のぐっさん(山口智充)が実際にバジャウ族集落へ行き、描いたものだよ。

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